今回のお仕事は木彫りの龍です。オーダーメイドなので世界に一つのこだわり龍を彫り出します。
今回の龍の構図は複雑なので先ずは粘土でつくります。
木彫りの説明は最後に特別に説明記事を用意していますので最後までご覧下さい。

先ずは顔と手足をつくります。
後ほど針金で胴体とくっ付けます。

粘土でつくるので補強用の心棒が必要になります。顔に差し込み胴体は硬い針金を使用しました。

胴体に肉付けをしていき粘土をのせます。


足や手は針金で縛り付け粘土でおさえます。

大まかな形が出来ました。

ショート動画はこちら
粘土の原型が完成したらいよいよ木彫り編に進みます。
繊細な木彫りの説明を紹介していますので下の画像をクリックして続きのブログをご覧下さい。↓
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